Microsoft Officeなどで、
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★setup.exe /aを行うと管理者用インストールポイントが立ち上がる。
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★インストール先は(参照で)ネットワーク越しにファイルサーバーのドライブにする。
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★ここに分かりやすい名前でディレクトリフォルダを作っておく。
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★このディレクトリフォルダは共有にして、userは読み取りのみ、管理者はフルコントロールにしておく。
  
メリットとデメリット
 
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管理者インストールポイントにすると、クライアントのHD消費量が少なくてすむがネットワークは混雑する。
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修正パッチをインストールするときに、配布共有のイメージにのみパッチを当てればよい。
	
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この方法は、NT4やW2kなどOSのインストールにも使用できなかなか便利だが、Windows 2000 Advanced Serverの配布共有にSPを当てると、無印(Standard)Serverになってしまうので、更新されたモジュールを当てるときには注意が必要。できないものもある!
	
  
  
 
 
 
 
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