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 > これは変だよ  > 私は死刑に反対です!


 
このページ(天災語録)ってさ、いやー、本当にいろいろな人に読まれているね。朝日新■とか?経BPとか。

国連総会で死刑停止が決議されました

採決時に反対に回った日本。その国の法務大臣である鳩山法相はこの決定を受けて
 :「世論の高い支持を受けている。」
 :「国連決議があってもわが国の死刑制度を拘束するものではない!」
といったそうな。日本政府は「死刑を存続するかしないかは内政の問題だ。」という立場なのでね。
※ 北朝鮮やイラク・イランに対して「核持っちゃいけないよ」という決議も国連総会でしたね。
※ 何だよ?、日本国政府って「国の機関で人さらいする国家的犯罪をする国」と同程度のレベルかよ?

この強気の背景には、凶悪犯罪に対して厳罰を求める声が多い、ということがある。。

僕が死刑に反対の理由は

  • 冤罪の場合取り返しが付かないこと
  • そのときの権力を握っている人達に都合悪い人も粛清できること
などがある。(理由はもっとあるが、今披露するのはこれだけ)

でも、今の日本では死刑廃止に反対という気持ちもある

それは死刑に変わる、強力な代替策がないこと。

正直、今の日本の司法制度では、冤罪がとてつもない確立で起こり得る。それで死刑宣告されれば、

  • 本来は無実の人とか
  • 無実ではなくても、本来なら・適正に司法力が働いていれば懲役程度や執行猶予付きで実刑を受けない程度の人でも
国家権力によって殺されてしまう、という規則がある。そのようなリスクを犯してまでも、死刑を存続させるべきか?と考えると、
  • 当事者以外は想像力ないので、それでも存続すべき、というだろう。
    ※ 身内だったら・当事者だったらどうだろう、という想像力ないもんね!
  • 無実ではなくても適正に司法力が働いていれば本来なら懲役程度や執行猶予付きで実刑を受けない程度の人の身内や当事者だったら、死刑廃止を思うだろう
ということで、
  • 犯罪者がうろうろ街中をうろつくかもしれないけれど
  • 無実ではなくても、適正に司法力が働いていれば本来なら懲役程度や執行猶予付きで実刑を受けない程度の人が、国家権力によって殺されてしまう、というリスクを考慮すると
死刑を廃止すべきなんて考えるのだが…。

代替策を提案

提案しないで文句だけなら、阿呆でも言える

日本では、アメリカ合州国とことなり、終身刑がない。

大学も出ていてそれまでの学校の成績が良かったり、給料もよく、案外良い生活をしている、いわゆる中流以上の人達でも、

  • 無期懲役と終身刑の違いが判らない
人達が大勢いるが、
  • 無期とは法律用語では「期限の定めがない」という意味であり、決して「永久」という意味ではない、権限を持った人はいつでもその期限を終了できる
    という事は、懲役2ヶ月とか禁固1年という刑より早く終了することも可能性としてはある、ということ。
  • 無期懲役の場合、仮出所がある
ということだ。

一時はやった頭の悪い人達の「言葉遊び」に

  • 予定は未定であって決定ではない!
というのがあるが、これはとても変な言葉だ。
  • 予定がないことを未定といい、
  • 予定が決まることを決定という
のだから。まぁ、最初に言い出した奴は現国の成績なんてとっても悪かったんだろう。そして、それと気づかずに行っている人達も、あったま悪いんだろうな!
※ 2003年から2005年まで武蔵野みどり町で随分聞いたぞ!

で、天災は、

  • 日本でも終身刑を導入すれば良いじゃないか?
  • 執行猶予を6年とか15年とか、あるいは40年とか、とてつもなく大きい数値にすれば良いじゃないか?
と思う。

生きるって言うことはとてつもなく辛いこと。「死んだら楽になる」なんて逃げを国家権力で強制阻止するんだ。「死ぬ自由」という概念があるとすれば、それを国家権力で奪う!ということだ。「死ぬ自由」というのも人権なんだろうか?

死刑存続論者の中に

  • 犯罪抑止
を言う人達がいる。犯罪抑止を考えるならばとてつもない長い期間の執行猶予はどうだ?。執行猶予中は行政処分を受ける様な事件を起こすと猶予停止で収監され実刑となる。そこで、
  • 有罪判決だけれど猶予つき、実刑免れたぜい!綺麗なおネーチャンのいるところにお酒飲みにいこ!
なんて考える、反省のないすぐに再犯するタイプに対して、
  • あんたの残りの人生、全部、国家権力が見張っているよ!
  • 喧嘩売られても買えないよ!
という抑止力が働く。

やくざ・暴力団・マフィアのことは心配しないで良い。彼らに対しては執行猶予をつけなければ良い!。その程度のまともさは今の日本の司法にもあると思うっているけれどね。

初出日 19 Dec 2007
最終更新日 19 Dec 2007


 

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